金属加工製造・刃物メンテナンスなどを熟練の加工技術でお届けする株式会社Sepro | 研磨・研削や超硬ろう付けなどの高品質な金属部品加工・製造を川口市からお届けします

機械刃物の研磨などのメンテナンスや金属部品の加工・製造を行う株式会社Seproは、川口市に事務所を構えて、エンドユーザー様・メーカー様からの金属加工のご依頼を承っています。リサイクル粉砕用の一軸粉砕機・二軸粉砕機や、各種生産現場で使われる混合機械・粉砕機・切断機などの摩耗・損耗した機械刃物に対し研磨・研削・超硬合金の銀ろう付けなどを行い、新品同様の状態に修復することを主な業務としています。

作業効率が重視される生産の現場においては、機械刃物の切れ味が生産性を左右すると言っても過言ではありません。お客様の「思うように切れない」「刃こぼれする」「寿命が短い」といったお悩みに対して、熟練の職人による確かな技術と充実の設備を駆使した作業で、様々なニーズにお応えする金属加工サービスをご提供いたします。

工業用機械刃物は時代の流れと共に進化を続けており、様々な産業への利用拡大が進んでいます。リサイクル粉砕用の用途もその一つで、現在、世の中では資源のリサイクルとゴミの削減を目的とした活動が活発に行われていますが、リサイクルの現場では、粉砕刃と呼ばれる機械刃物が、資源ゴミなどの体積をできる限り小さくするために活躍しています。

これらの粉砕刃は全て同じものではなく、ゴミの形状や材質・使用環境などにより必要な仕様や性能は異なります。リサイクル現場からの様々な要求に応えるために、プラスチックや木材などの対象物に適した金属加工で対応しており、研磨や研削・超硬ろう付けなど、職人の手による高品質な加工を提供しています。このような粉砕刃をはじめ、これまでに行った加工のサンプルや作業の事例などを掲載いたします。

金属部品加工や刃物メンテナンスのご依頼をお受けする中で、同時に、「思うように切れない」「刃こぼれする」「寿命が短い」などのお悩みのご相談を多々お受けします。このようなご相談に対して、「なぜ切れないのか」「なぜ刃こぼれするのか」「なぜすぐに切れ味が悪くなるのか」など、どの部分をどうすれば良いかということをお客様の立場で一緒に考えて、蓄積された豊富な経験の中から適切な方法をアドバイスしています。

例えば、機械刃物を使用する際のセオリーとして、硬いワークを切断する時は柔らかい刃、柔らかいワークを切断する時は硬い刃という鉄則があります。このような考えを交えながら、お客様の使用環境に合ったご提案を行っており、仕事のご依頼をご検討のお客様のために、過去にお受けした参考事案とその回答などを掲載しています。

エンドユーザー様や、各メーカー様、メーカー様の依頼を受けた元請会社様など、日本全国のお客様からご依頼をいただき、ご依頼内容に応じた高品質な金属部品加工のサービスをご提供しています。主にリサイクル現場などで使用される粉砕機や、各種生産現場での混合機械・粉砕機・切断機などに使われる機械刃物のメンテナンスを行っており、熟練の職人の確かな技術で刃物に関するお困りごとをサポートしています。

仕事は特にステンレスと超硬の銀ろう付けなどの超硬の加工を得意としています。通常、超硬を銀ろう付けした後はどうしても反りが出てしまうものですが、長年培った熟練の技術で真っ直ぐな直線に仕上げることができます。お問い合わせ・ご依頼は電子メールでお受けしており、掲載情報にてメールアドレスそのほか会社概要をご覧いただけます。

お客様からの金属部品加工や刃物メンテナンスなどのご依頼をお受けして、ニーズにお応えするサービスをご提供しています。近年は刃物の高硬度化が進み、刃物研磨に対して精度が厳しく求められるなど、高度な研磨加工が必要とされる状況ですが、そのような状況でも熟練の技術と充実の設備を駆使して規定寸法通りの加工を行っています。

機械刃物はほぼ全ての生産現場で必要とされる重要な部品であり、刃物の切れ味が工場などの生産性に直結するため、研磨や研削・銀ろう付けなどの作業は高精度に行われなければなりません。「切れる刃物」の提供を通じてお客様の生産性向上に貢献することを目標に、ご依頼内容に応じた適切な加工サービスの提供に努めています。これらの作業を行うスタッフの様子などを情報発信していますので、参考にご覧いただけます。

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